【歴代】NBA スパーズの選手達!
スポーツ(体を動かすこと)は、私生活に必要不可欠って知ってましたか?
スポーツなしでは、生き生きとした生活は送れないのです!
その話は、また別の時間でご紹介します。
ところで、今日はスパーズについてお話しさせていただきたいと思います!
目次
スパーズは1946年の創設から74年経っており、長い歴史を持ってるのです!
その長い歴史の中でNBAは何人ものスーパースターを輩出し、ファンを楽しませてきたチームであるとわたしは思います!
では、どんな選手が有名で、わたしのおすすめ選手は誰なのか紹介していく!
1人目
【ポイントガード】
1982年5月17日生、188cm、84kg
在籍期間:2001~2018年
パーカーは、長くチームに貢献してくれ、通算アシスト6829本は、2位のエイブリー・ジョンソンを2300本以上も引き離して球団記録しています!!
抜群のスピードでゴール下へと切り込んでいき確実にシュートを決めるプレースタイルだ。
2007年のファイナルでは、ヨーロッパ出身選手として初めてMVPに選ばれている!
2人目
【シューティングガード】
マヌ・ジノビリ
1977年7月28日生、198cm、93kg
在籍期間:2002~2018年
ベンチスタートだった選手が、スパーズでは期待の星となっていたのだ。
その裏にはユーロステップを自由自在に操り、相手を抜き去っていくのだ。
元同僚のショーン・エリオットは「交通渋滞をすり抜けていくリスのよう」と言うくらいかなり高度な技術を持っている。
パスやスティールも独特かつ効果的で、変態プレーと言われるまで上り詰めたのです!
3人目
1976年4月25日生、211cm、113kg
在籍期間:1997~2016年
この選手は誰でも知っている唯一無二の存在だ。
シーズンMVPに2度選ばれ、NBA史上トップ10に入る選手と言われている。
しかし、、、
得点やリバウンドなどのタイトルは一度も獲得していないのだ。
それなのに有名すぎる。
あり得ない、、、
スパーズは、5回チャンピオンになり、彼は3度、ファイナルMVPに輝いているのです!
この選手はなかなか抵抗する選手ではなかったが、唯一退場になった試合があり、そのプレーが、ただ笑っただけ、、、
明らかにおかしいが、これは退場を取った審判がただ単に彼のことが嫌いなだけだったのだwww
4人目
【センター】
デイビッド・ロビンソン
1965年8月3日生、216cm、107kg
在籍期間:1989~2003年
NBA史上、得点、リバウンド、ブロックのタイトルを獲得した選手は2人しかいない、その中の1人が彼だ。
新人王、MVP、最優秀守備選手賞の3賞に輝いていて、バケモノだ。
ドラフト1位で指名されても2年間は海軍で兵役義務に就き、14年間のプロ生活でも自己中心的な態度は一切見せない、素晴らしい人でもある。
あまりみなさんが知らないような選手を紹介!!!この選手が僕のおすすめの選手です!!!
5人目
【パワーフォワード】
ロバート・オーリー
1970年8月25日生、208cm、109kg
在籍期間:1992~2008年
この選手知らずして、スパーズは語れない。そういう素晴らしい選手なのです!!!
2001〜2002シーズン、ロサンゼルス・レイカーズに在籍していたオーリーはプレイオフで奇跡的なシュートを2度成功させているのです!
プレイオフ1回戦のポートランド・トレイルブレイザーズとの第3戦、リードされていたレイカーズは試合終了直前にオーリーのスリーポイントシュートで逆転勝ちし、レイカーズの一躍スターになったのだ。
さらに、サンアントニオ・スパーズ時代の2004〜2005シーズンのデトロイト・ピストンズとのNBAファイナル第5戦!
負けそうになっていたスパーズだったが、第4クォーター終盤のオーリーの活躍から流れを掴んだのだ!
オーリーは残り2分から立て続けにスーパープレーを見せた!彼がいなければそのまま差が開いて負けていただろう。
リチャード・ハミルトン越しに豪快にダンクシュートを決め、タイムアウト後にラシード・ウォーレスのマークを外して逆転の3ポイントシュートを決め、大事な試合に勝利をもたらした。
もし、自分だったらあそこまでのスパープレーはわたしにもできないwww
まとめ
どうだったでしょうか?スパーズは歴代選手達は、NBA界でもトッププレイヤーなのです!!
ティムダンカンやオーリーなど(その他のチームの選手もいます)プレーが見れるので、わたしのおすすめのDVDを購入してみてはどうでしょうか😊
こちらは、スパーズの特集dvdです!