【For Children Living in Poverty】【子どものために】貧困について考えよう。
日本には全国の何割が貧困者なのか。
実は、2016年に発表された世界の貧困率比における日本の順位は14番目である。
これは、先進国の中では上位の方だ。
現在コロナウイルスでさらに貧困率は上昇してるのではないだろうか。
これから貧困について考えていく。
そもそも貧困の定義は?
貧困の定義は大まかに2種類で分類されている。「絶対的貧困」と「相対的貧困」に分けられる。
絶対的貧困とは
端的にいうと、生活が困難な状況にあることだ。主にアフリカの国々がこれに値する。
その方達のために、先進国から多くの資金が集められているが、貧困率のスピードには追いつかず、ご飯が食べることができない、住む場所がないなどかなり胸が痛い。これが実状だ。
相対的貧困とは
一方、相対的貧困とは、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態のことを言います。例えば、世帯の所得が、その国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない状態のことです。相対的貧困の等価可処分所得は122万円以下、4人世帯で約250万円だ。相対的貧困は、先進国によく見られており、先進国の中では日本は3番目くらいの順位にあると言われている。(2015年)。
貧困家庭に住む子どもたちは、高校、大学に行きたいが、経済的な理由により、行けない。諦めざるを得ない。と考える子どもたちばかりだ。
これを見て、私たちは何ができるのか。
私たちにできること
フェアトレード商品を買うこと。
絶対的貧困に住む人々を助けることは、フェアトレード商品を買うことを勧める。
フェアトレードって何?
フェアトレードというのは、開発途上国の人々の貧しさを軽減させるための活動のこと。今までは、開発途上国で作っていた製品は、安くで買い取られるのだ。そのため、開発途上国で作っている材料や商品を適正価格で買うことで、作る側の働く環境を良くしていこうという取り組みです。
これを作っているのは実は、子どもなのだ。
働いてる子ども達のためにフェアトレード商品を買いましょう。
できれば、多額のお金を得た方には、購入していただきたいです。
Cadbury Fairtrade Dairy Milk Chocolate Bar (200g) キャドバリーフェアトレード酪農ミルクチョコレートバー( 200グラム)
↑これは、ニュージーランドに住んでいた時、よく食べていた商品です。
オーガニック ステラ チョコレート 50g Stella Bernrains スイス フェアトレード チョコレート ダークオレンジ
↑安くでも購入して救いたい方!
↑This is for foreigners!!!
ウェブサイトで寄付することだ。
これは、日本の公式サイトであるため、日本の貧困者ための寄付である。
この下記にある、URLは、日本財団のサイトなのでよろしくお願い致します。(この他にも支援寄付金を集めている法人があるので調べてみてください。)
グラウンドファンディングも最近注目を集められています!!!
https://kifu.www.nippon-foundation.or.jp/pove/
まとめ
おわかりいただきましたでしょうか。
まだまだお話させていただきたいことはありますが、みなさんに貧困に対する内容を抽象的に理解していただきたく、この記事を書かせていただきました。
もし、この貧困問題に興味を持った方は、ブログの記事に書いていただけるとありがたいです。ブログやYouTubeなどのネットワークは、様々な方に伝える良い伝達手段なのでお願い致します。
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